食べないと体力がもたない!ということでタンパク質をしっかりとって赤ちゃんにどんどん栄養を吸収してもらっています。先週のご飯はこんな感じでした。
ブリのいしる麹焼き、小松菜の煮浸し、かぼちゃの煮付け、具沢山豚汁、胚芽米。
いしる麹に漬けたお魚、あ〜ほんとうに美味しいです。
鶏挽肉のれんこんハンバーグ 焼きししとう添え、ブロッコリースプラウト水菜パプリカのサラダ ミニトマト、ごぼうと白滝の酢炒め、かぼちゃと小豆の煮物、白菜と干し椎茸のスープ、胚芽米。
あずきを炊いたのでかぼちゃと煮てみました。ほんのり甘くてほくほく秋の味です。小豆は妊娠中のむくみ改善にも良いそうなのでたっぷり炊いておきました。
鯖のしょうが焼き、ししとうと蒟蒻としらすの炒め煮、かぼちゃ煮、キャベツの梅和え、かぶとひりょうずの煮物、根菜スープ、胚芽米。
鯖のレパートリーいろいろ増やし中です。
この日は鯖をトマトと味噌で煮てみました。トマトが鯖の臭みを取ってくれて、生姜など入れてませんが美味でした〜。あとは里芋と厚揚げの和風スープ、かき菜としめじのにんにく炒め、蒟蒻の煮物、胚芽米。
かき菜という野菜があったのでパルシステムで注文してみました。新しいお野菜はお料理が楽しくなります。とはいえ、ただ炒めただけですが・・・少し苦みがあってニンニクとの相性も良かったです。
厚揚げと鶏もも肉のみそ照り焼き、かぼちゃのグリル、茹でたキャベツ&もやし プチトマトも一緒に。れんこんとごぼうのピクルス、小松菜ときのこのすまし汁、胚芽米。
過去の料理雑誌や本を引っ張り出して新しい味付けを楽しんでいます!味噌照り焼きは暮らしの手帖に載っていたものに厚揚げをプラスしてアレンジしてみました。ボリュームが出て夫も満足そうでした。
昨日から臨月に入りました。いよいよ予定日まで1ヶ月を切り、正産期は来週からになるのでいつお迎えしても良いように、入院準備も済ませて荷物もまとめました。あとは噂のテニスボールを夫が買ってきて入れるだけです(笑)陣痛中に何を食べようかとか考えている私は甘いのでしょうか・・・でもお腹が減ったらどうしようとか本気で思っている・・・。バナナは常備しておいたほうが良いかな〜。。
私は妊娠中、世の中の妊婦さんのイメージ、ほわほわと幸せそうな感じ?というよりはどちらかというと、ただただ冷静に自分の中で育まれている生命の成長に感謝する日々、という感じでした、そして現在進行形。嬉しいとか楽しいとか愛しいとかそういう気持ちとはどこか別に、この子のいのちを守ろうというある種の母性本能が強く働いているんだろうなと思っています。(「鉄の心」みたいになっていて映画見ても涙すら出ないのです・・・笑 感受性に問題ありかな、感受性は強い方だったのに激変です。)ただ先日、夫婦で出産前の産院のレクチャークラスに参加して、お産の流れやいろいろ聞いてきて、自分がどうこうというよりも、赤ちゃんが一番頑張ってくれるというのを改めて実感して、私が産むんだとか、いのちを守るんだ、みたいな考えすらおこがましいような気持ちになったのも事実なのです。
とはいえ、あんまり難しいことを考えても仕方ないので、今はただ穏やかに、夫婦での時間も楽しみつつ、赤ちゃんが出てくるタイミングを待ちたいなと思っています♪
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